2002-05-08 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第7号
私としては、この問題につきましても、自民党としてもしっかりと国会情勢全般をにらみながらよく判断すべきだということで、私は、党の執行部としてもしかるべき判断をされると思っております。
私としては、この問題につきましても、自民党としてもしっかりと国会情勢全般をにらみながらよく判断すべきだということで、私は、党の執行部としてもしかるべき判断をされると思っております。
もちろん、人事院勧告尊重の基本姿勢にはいささかも変わるものではございませんが、国政全般、国会情勢全般のことも検討をする必要もございます。 そこで、現段階で、閣僚会議をいつやっていつごろに結論を出すかというようなスケジュールについて、今直ちに申し上げる状況にはございませんけれども、引き続いて、人勧尊重のこの大原則に対しまして今後最大限度の努力を払っていきたい、そういうふうに思っております。